最近、韓国アイドルのSNSやバラエティ番組でよく聞く言葉、「Period(ピリオド)」。
英語圏で使われているスラングだけど、K-POPアイドルたちが使うことでじわじわと日本でも浸透してきています。
「ピリオド?それって文の最後につけるやつじゃないの?」
そう思った方、大正解!でも実はそれだけじゃないんです。
今回は、そんな「Period」の意味と使い方、そして実際に韓国アイドルたちがどんな風に使っているのかをご紹介します!
「Period」ってどういう意味?
英語で「Period」は文の終わりにつける“.”のことですが、
スラングとして使うときは意味がガラッと変わります。
Period(ピリオド)
意味:「以上!」「それでおしまい」「議論の余地なし!」
ニュアンス:強く自分の意見を主張したあとに、「これがすべて!これ以上は何も言わないよ!」という意味で使われます。
つまり、「私はこの考えに100%自信あるし、もう異論は認めません!」という感じ。
日本語にすると、
- 「間違いない!」
- 「それな!」
- 「もうこれで決まり!」
というような、キレのある断定フレーズです。
どうやって使うの?例文でチェック!
✔ 例1
“Black hair suits her the best. Period.”
(黒髪が彼女に一番似合う。以上!)
→ これは絶対譲れない、という強い主張のあとに使っています。
✔ 例2
“No one does it better than him. Period.”
(彼以上にうまくできる人はいない。マジで。)
→ 「議論の余地ないよね?」というニュアンスが含まれます。
✔ 例3
“You slayed that stage. Period.”
(あのステージ、マジで最高だった。以上!)
→ 「slay(最高にキメる)」と組み合わせて、褒め言葉を強調するのが今っぽい使い方!
韓国アイドルも「Period」使ってる!
実はこの「Period」、特に英語圏にルーツのあるK-POPアイドルたちのSNSやVLIVE、YouTubeなどでもよく登場します。
たとえば:
- ファッションやメイクをキメた自撮りに「#Slay #Period」とタグをつける
- ファンのコメントに「You’re the best!」と褒められて「Period 😌」と返信
- バラエティ番組で意見を言ったあとに「Period!」とジェスチャー付きで断言!
「Period」は単語一発でもOK!
この言葉の面白いところは、「Period」という単語一つだけで会話が成立するところ。
例えば:
- 友達:「やっぱ彼のステージ、最高だったよね」
- あなた:「Period.」←これだけで共感MAX!
スタンプ感覚でSNSコメントやストーリーに使うのも◎
特にZ世代の間では、クールに自分の意思を表現するための“締めワード”として人気です。
まとめ:「Period」で主張をビシッと締めよう!
韓国アイドルの間でも流行中の「Period(ピリオド)」は、
自分の意見や感情を強調して終わらせる、インパクトある英語表現です。
✔ 強い断定をしたいとき
✔ 共感を表したいとき
✔ SNSでサラッと使いたいとき
どんな場面でも使いやすく、たった一語でキマるのが魅力!
あなたも今日から「Period」で会話をビシッと締めてみては?
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