【最新トレンド】推しの写真をフィギュア化する方法！コピペで使えるプロンプト例もご紹介♪

2025-09-03

AIの進化はとどまることを知りません！Google AI Studioに新しく登場したNano Bananaでは、なんとアイドルの写真から“まるでフィギュアのような”立体感あふれる画像を生成できるんです。
推しの写真をちょっと特別なアートに仕上げたい方必見✨ ここでは、実際の操作工程とプロンプトの例をわかりやすく解説していきます。

「nano banana」ってどんな機能？

Google AI Studioに追加された「Nano Banana」は、写真を3Dフィギュア風や模型風に変換できる生成AI機能。

人物写真 → フィギュア・ミニチュア化
背景 → ジオラマ風に加工
色合い → おもちゃっぽい艶感やマットな質感

といった加工が自動で行えます。特にアイドル写真に使うと「グッズ化したらこんな感じ？」とワクワクする仕上がりに。もちろん一般的な画像生成AIとしても高性能！

Nano Bananaの設定方法

実際に「Nano Banana」を使うための設定はとっても簡単！以下の流れでサクッと始められます。

Google AI Studioにアクセス
　まずは公式サイトにアクセスしましょう。ブラウザからすぐに利用できるので、特別なインストールは不要です。

右上の設定欄をタップ
　画面右上にあるアイコン（設定）をクリック。

Nano Bananaを選択
　設定メニューの中に「Nano Banana」という項目があるので、それを選択。これでフィギュア風加工モードが使えるようになります。

プロンプトを入力
　最後に、生成したいイメージを文章で指示します。基本的には英語で、具体的に書くのがポイントです。

この4ステップで準備完了！あとは生成ボタンを押すだけで、推しの写真があっという間にフィギュア風に大変身しちゃいます✨

手順：推しの写真をフィギュア風にする方法

1. 画像をアップロード

まずはベースとなるアイドルの写真を用意。ポーズがはっきりわかる全身写真がおすすめです♪

2. プロンプトを作成

「Nano Banana」は、プロンプト（指示文）によって仕上がりが大きく変わります。
以下で紹介するプロンプトを使用すると、フィギュアとフィギュアの箱をリアルに生成してくれますよ！
画像をアップロードしてからこの文章を入力してNano Bananaに送信するだけ♪

プロンプト例

Create a figma-style posable action figure of the characters in the picture, with a matte finish, in a real environment. The action figure is placed on a workbench. The figure’s stand is a nothing. The packaging box is a window box type, showing the figure inside. Maintain consistency with the image.