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ホ・ユンジンの作詞力がすごすぎる!率直さと詩的センスが光る名曲たち

LE SSERAFIMのメンバーとして活躍するホ・ユンジン。彼女が持つ魅力のひとつに「圧倒的な作詞力」があります。自身の感情をありのままに表現しながらも、詩的な比喩やストーリーテリングで聴き手を物語に引き込む―そんな才能は、アイドルという枠を超えて一人のアーティストとして強烈な存在感を放っています。今回は、彼女が手掛けた代表的な楽曲を通して、その作詞力のすごさを紹介していきます!

目次

ユンジンが紡ぐ言葉の魅力、そして表現力

ユンジンの作詞力が際立つポイントは、大きく3つに分けられます。まずひとつ目は 比喩と感情の巧みな融合 です。彼女は自身の内面を詩的なイメージで描き出すことに長けており、「jellyfish」では目的もなく漂うクラゲを、自分の人生に迷い孤独を感じる姿に重ねています。また「Raise y_our glass」では、厳しい現実を「色が失せていく醜い世界」と表現し、その中で輝きを放つ大切な存在を対比的に描き出しています。こうした比喩表現は、聴き手がユンジンの個人的な感情を自分自身の経験に重ね合わせやすくする役割を果たしています。

次に挙げられるのは リアルで率直な言葉選び です。ユンジンは、アイドルがあえて避けがちな生々しい言葉や皮肉さえも恐れず使います。「Raise y_our glass」では “It’s kinda shitty, isn’t it?(最悪だよね)” と言い切り、「I≠DOLL」では「何を着ても全部着せられた服だと指をさされる」「行儀が悪く見られたい時もある」といったフレーズを通して、本音を率直に綴っています。これらのストレートな表現は、聴き手に強い共感と信頼感を与えるのです。

そして三つ目は ストーリーテリングと感情の揺らぎ。彼女の楽曲は感情を並べるだけでなく、物語性と揺れ動く心情を巧みに織り交ぜています。「blessing in disguise」では「one September night」や「all alone on the plane」といった具体的な情景描写で、リスナーを物語の中へ引き込みます。また「괜찮아 괜찮지 않아(大丈夫、大丈夫じゃない)」というフレーズに象徴されるように、ポジティブとネガティブを行き来する不安定さをそのまま表現しており、感情のリアルな動きが胸に響きます。

率直でリアルな言葉選び ― 「Raise y_our glass」

ユンジンの歌詞でまず心を掴まれるのは、飾らない率直さ。
「It’s kinda shitty, isn’t it?(最悪だよね)」
「Give me space to fuckin’ sort it out(放っておいて、整理させてよ)」

こんなストレートな表現、K-POPではなかなか見ないですよね。友達と本音で語り合うような言葉がそのまま歌詞に落とし込まれていて、彼女の抱える葛藤がリアルに伝わってきます。さらに「Raise y_our glass」というフレーズには「私たちの過去に乾杯しよう」という深い意味が込められていて、比喩とストーリーテリングのセンスも光ります。

アイドル像へのアンチテーゼ ― 「I≠DOLL」

社会が抱く「アイドルはこうあるべき」という偏見に真っ向から挑んだ曲。
「내 멋대로 하는 멋(私の好きなようにするかっこよさ)」

このフレーズを繰り返すことで、他人に縛られない“自分らしさ”を強烈に打ち出しています。攻撃的な言葉を選びつつも、その裏には「外見だけじゃなく内面を見てほしい」という切実な感情が。タイトルの「I ≠ DOLL」には「私は消費される人形じゃない」という強いメッセージが隠されていて、聴く人の心を揺さぶります。

日記のようなリアルさ ― 「blessing in disguise」

「괜찮아 괜찮지 않아 / 장난이야 아니 진심이야」
このフレーズに象徴されるように、心の揺れをそのまま書き出すのがユンジン流。

具体的な情景描写も多く登場し、まるで一篇の物語を読んでいるよう。タイトルの「blessing in disguise(災い転じて福となる)」が繰り返されることで、不安を抱えながらも前を向こうとするポジティブなメッセージが浮かび上がります。

詩的な比喩で描く内面 ― 「jellyfish (해파리)」

ユンジンの作詞はリアルさだけじゃなく、詩的な表現にも長けています。
孤独を「深海」、儚さを「クラゲ」にたとえたこの楽曲は、聴く人をファンタジックな世界に引き込みます。

「심해 깊은 곳 / 햇살도 닿지 못한 곳(深海深いところ / 日差しも届かないところ)」
「Just keep swimming(ただ泳ぎ続けるだけ)」

人生に迷いながらも、それでも進み続ける…そんな心情がクラゲの姿に重ねられていて、共感と余韻を残す名作です。

言語感覚の豊かさ ― 「빌려온 고양이 (Do the Dance)」

最近では後輩グループILLITの楽曲の作詞にも参加。빌려온 고양이には「J’aime danser avec toi I do I do」というフランス語が登場しています。実はユンジン、過去にフランス語を学んでいた経験があり、その知識を歌詞にさりげなく活かしているんです。多言語を織り交ぜることで、楽曲に独自の色彩を加えているのも彼女の魅力のひとつ。

✨ ユンジンの作詞力の真髄

ホ・ユンジンの歌詞は、

  • 率直さ(飾らないリアルな言葉)
  • 比喩の巧みさ(詩的でイメージ豊か)
  • ストーリーテリング(情景描写で引き込む)

この3つが絶妙に組み合わさっているのが特徴です。
彼女の曲を聴くと「アイドルの歌詞」という枠を超え、ひとりのアーティストの等身大の人生を覗いているような感覚になります。

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この記事を書いた人

都内在住の20代会社員。韓国アイドルのコンテンツを毎日チェックするほどの韓国カルチャー好きです。K-POP・韓国コスメ・推し活の実用情報を中心に、同じ沼にいる方の役に立つ情報をまとめています。「好きだから調べた」を発信するブログ「K-vibin」を運営中。

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