この記事でわかること
- eSIM-san(イーシムさん)の韓国eSIM 4タイプの違いと料金
- 電話番号付きプランが必要な人・いらない人
- 2泊3日・3泊4日の遠征なら何日間を選べばいいか(日数の数え方)
- 購入から韓国で使えるようになるまでの流れと注意点
ソウルでのライブやファンミ、年末の授賞式の遠征で、いちばん困るのが「着いたらすぐネットがつながるか」ですよね。地図も翻訳も、推しのSNSのチェックも、スマホが使えないと何もできません 📱
この記事では、韓国eSIMを扱うeSIM-san(イーシムさん)の韓国プランを、公式サイトの料金と仕様をもとに整理しました。プランの種類が多くて迷いやすいので、「電話番号は必要か」「何日間を買えばいいか」の2点に絞って選び方をまとめています。
eSIM-san(イーシムさん)とは?
eSIM-sanは、海外旅行向けのeSIMをオンラインで販売しているサービスです。運営は東京都新宿区の株式会社グランシーで、会社概要には電気通信事業の届出番号も掲載されています。
eSIMは、スマホに内蔵されたSIMに通信プランを書き込む仕組みです。Wi-Fiルーターのように空港で受け取ったり返したりする必要がなく、メールで届くQRコードを読み込むだけで設定できます。公式サイトの商品ページでは、購入後10分ほどでQRコードが届き、設定は5分ほどと案内されています。
| 届き方 | 購入後、メールでQRコードが届く(配送なし) |
|---|---|
| 回線 | SKT(電話番号付きはLG U+かSKTから選択) |
| テザリング | 商品ページの仕様欄では「可」 |
| サポート | 日本語の公式LINEサポート |
| 支払い | クレジットカード、コンビニ決済など |
| 返金 | 購入者都合の返品・交換・返金は不可 |
利用するには、eSIM対応で、SIMロック解除済みまたはSIMフリーのスマホが必要です。対応機種は公式サイトの「動作保証端末」ページで確認できます。
韓国eSIMは4タイプ|まずは違いをチェック
eSIM-sanの韓国eSIMは、公式の選び方ガイドで次の4タイプに分けられています。
| タイプ | 内容 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 番号付き | 韓国の電話番号(010〜)がつく。データ無制限 | 予約アプリやタクシーアプリでSMS認証をしたい人 |
| 無制限 | データ量を気にせず使える | SNS投稿・動画視聴が多い人 |
| デイパス | 1日500MB〜3GBの高速データ。超えると低速 | 使う量がだいたい決まっていて、費用を抑えたい人 |
| 期間容量 | 期間全体で1GBや3GBを使う | ホテルのWi-Fi中心で、連絡用に最安で持ちたい人 |
デイパスは1日の高速データを使い切ると128kbpsの低速になります。番号付きは、1日3GBを超えると5Mbpsになります(いずれも公式の仕様欄より)。
電話番号付きプランは必要?
公式ガイドでは、番号付きプランはキャッチテーブル(韓国の飲食店の予約・ウェイティングアプリ)のSMS認証をしたい人や、カカオT(タクシー配車アプリ)を使いたい人におすすめと案内されています。
調べてみてわかったのですが、番号付きといってもSMSと通話は「受信のみ」です。こちらから電話をかけたりSMSを送ったりはできないので、「認証コードを受け取るための番号」と考えるとイメージしやすいと感じました。
- 番号付きが向いている人:人気カフェや飲食店のウェイティングを韓国の番号で登録したい、現地でタクシーアプリを使いたい
- 番号なしで十分な人:地図・翻訳・SNS・LINEが使えればいい、移動は地下鉄が中心
番号付きプランは、使う前に事前登録が必要です。また、購入から60日以内に利用を始める必要があります(番号なしのプランは90日以内)。
LG U+とSKTはどう違う?
番号付きプランは、韓国の大手キャリアLG U+とSKTから選べます。公式ガイドでの説明は次のとおりです。
- LG 5G:5Gに対応。公式ガイドでは聖水・明洞などの混雑エリアやライブ会場、動画・SNSを多く使う人向けとされています
- LG 4G/LTE:4G通信で価格を抑えたい人向け
- SKT/SKT-T:韓国最大手の回線。地方へ移動する人向け。SKT-TはT-money(交通カード)機能付き
- LGのプランは3〜5日間のみ。6日以上ならSKTを選びます
料金表|短期の遠征でよく使う日数
eSIM-san公式サイトの韓国eSIMページに表示されている価格です(2026年9月30日確認)。価格は変わることがあるので、購入前に公式ページで確認してください。
番号付き(データ無制限)
| 日数 | LG 4G/LTE | LG 5G | SKT | SKT-T(T-money付き) |
|---|---|---|---|---|
| 3日間 | 2,160円 | 2,560円 | 2,160円 | 2,240円 |
| 4日間 | 2,450円 | 2,910円 | 2,450円 | 2,530円 |
| 5日間 | 2,900円 | 3,360円 | 2,900円 | 2,980円 |
| 7日間 | — | — | 3,730円 | 3,810円 |
無制限(番号なし)
| 日数 | 料金 |
|---|---|
| 2日間 | 1,582円 |
| 3日間 | 1,747円 |
| 4日間 | 1,912円 |
| 5日間 | 2,315円 |
| 7日間 | 3,122円 |
デイパス(1日ごとの容量)
| 日数 | 500MB/日 | 1GB/日 | 2GB/日 | 3GB/日 |
|---|---|---|---|---|
| 2日間 | 350円 | 430円 | 848円 | 1,215円 |
| 3日間 | 458円 | 779円 | 1,146円 | 1,447円 |
| 4日間 | 619円 | 917円 | 1,444円 | 1,678円 |
| 5日間 | 642円 | 1,077円 | 1,719円 | 2,017円 |
このほか、期間容量プラン(1GB/7日間 1,390円、1GB/10日間 1,533円、3GB/10日間 1,872円)や、30日以上の長期プランもあります。
何日間を選ぶ?日数の数え方に注意
eSIM-sanの韓国eSIMは、プランによって「1日」の数え方が違います。ここを知らずに買うと、帰国日に使えなくなることがあるので注意してください。
| プラン | 1日の区切り | カウント開始 |
|---|---|---|
| デイパス・無制限・期間容量 | 日本時間の午前1時に更新 | 現地の電波をつかんだ日(開通日を1日目として数える) |
| 番号付き | 現地で接続してから24時間ごと | 現地の電波をつかんだ時点 |
| 期間容量 1GB/10日間のみ | — | QRコードを読み込んだ時点 |
番号なしのプランは時間ではなく日付で数えるので、夕方に到着した日も1日としてカウントされます。一方、番号付きは24時間単位なので、たとえば3日間なら開通から72時間使えます。
公式ガイドでは、2泊3日なら3日間、3泊4日なら4日間が目安とされています。深夜着や早朝の帰国便の場合は、商品ページの仕様欄で数え方を確認してから日数を選ぶと安心です。
遠征スタイル別|おすすめの選び方
| こんな人 | 選び方の例(2泊3日) | 料金 |
|---|---|---|
| とにかく安く。地図とLINEが使えればいい | デイパス 1GB/日・3日間 | 779円 |
| ライブ前後にSNSや動画をたくさん見る | 無制限・3日間 | 1,747円 |
| カフェのウェイティングやタクシーアプリを使う | 番号付き LG 4G/LTE または SKT・3日間 | 2,160円 |
| 会場周辺など混雑する場所でも快適に使いたい | 番号付き LG 5G・3日間 | 2,560円 |
公式サイトのレビューには、「1日500MBでは足りなかった」「1GBだと少し足りない日もあった」という声もありました。写真を多く撮ってSNSに上げる予定なら、容量には余裕をもたせるのがよさそうです。
購入から韓国で使えるまでの流れ
- 公式サイトでプランタイプ・日数・容量を選んで購入します。
- 購入後、登録したメールアドレスにQRコードが届きます。【esim-san.jp】からのメールを受信できるようにしておきましょう。
- 出発前に、安定したWi-Fi環境でQRコードを読み込みます。QRコードは紙に印刷するか、別の端末に表示して読み取ります。
- 韓国に着いたら、追加したeSIMの回線をオンにします。
公式FAQによると、出発前にiPhoneで「アクティベート中」や「アクティベートできませんでした」と表示されても、渡航前であれば問題ないそうです。韓国に着いてもつながらない場合は、公式LINEサポートに連絡します。
買う前に知っておきたい注意点
- 購入者都合の返品・交換・返金はできません。日数や容量は購入前によく確認しましょう。
- インストールしたeSIMを一度削除すると、再インストールできません。機種変更での引き継ぎもできません。
- 利用期間の延長や容量の変更はできず、足りなくなったら新しく購入します。
- 番号なしのプランは購入から90日以内、番号付きは60日以内に使い始める必要があります。早く買いすぎないようにしましょう。
- テザリングは商品ページの仕様欄では「可」ですが、公式FAQでは日本で契約中のキャリアの設定によって異なるとされています。
- スマートウォッチやタブレットでの動作は保証されていません。
遠征前にあわせて準備したいこと
eSIMの準備ができたら、入国手続きや現地の地図アプリも確認しておくと安心です。
- 韓国e-Arrival Card(電子入国申告書)の登録手順|K-ETAとの違いも解説
- 韓国旅行でGoogleマップは使える?NAVERマップとの違い
- K-POP遠征完全ガイド|準備から当日までの全手順
- 冬のソウル旅行ガイド|気温・服装・年末年始まとめ
まとめ:番号がいるかどうかで選ぶのが近道
- eSIM-sanの韓国eSIMは「番号付き・無制限・デイパス・期間容量」の4タイプです。
- カフェのウェイティングやタクシーアプリを使うなら番号付き(3日間2,160円〜)、ネットだけなら無制限(3日間1,747円)やデイパス(3日間458円〜)が選べます。
- 番号なしのプランは日付単位、番号付きは24時間単位で日数を数えます。2泊3日なら3日間、3泊4日なら4日間が目安です。
- 返金はできないので、対応機種と日数を確認してから購入しましょう。
空港でWi-Fiを受け取る列に並ばなくていいのは、遠征の日には大きいと感じました。到着してすぐ推しの会場までの道を調べられるように、出発前に準備しておきましょう ✈️
よくある質問
- eSIM-sanの韓国eSIMはいくらから使えますか?
公式サイトでは、デイパス500MB/日の1日間が237円で最も安いプランです。3日間は500MB/日で458円、無制限で1,747円、電話番号付きで2,160円からです(2026年9月30日確認)。
- 電話番号付きプランで電話をかけられますか?
公式の仕様では、電話番号付きプランのSMSと通話は受信のみです。発信はできません。LINEなどのアプリを使った通話はデータ通信で利用できます。
- 2泊3日の韓国旅行なら何日間のプランを買えばいいですか?
公式ガイドでは、2泊3日なら3日間、3泊4日なら4日間が目安とされています。番号なしのプランは到着日を1日目として日付で数え、番号付きは現地で接続してから24時間単位で数えます。
- QRコードを日本で読み込むと、その時点から日数が減りますか?
公式FAQでは、基本的には韓国で現地の回線をつかむまでカウントは始まらないと案内されています。ただし、期間容量の1GB/10日間プランは、QRコードを読み込んだ時点から日数がカウントされます。
- 買ったあとに日数や容量を変更できますか?
公式FAQによると、購入後のプラン変更、利用期間の延長、容量の変更はできません。足りなくなった場合は新しく購入します。購入者都合の返金もできないため、購入前に確認しましょう。
この記事の料金・仕様は2026年9月30日時点のeSIM-san公式サイトの情報です。料金やプラン内容は変わる場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
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更新履歴:2026年9月30日 公開









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